大会概要

( 1) 参加選手は各チームへ送付するADカード(1人1枚)を必ずお受け取りください。チーム責任者は必ず各選手にお渡しください。 ADカードは「第2回日本マスターズ水泳チーム対抗競技大会」の参加選手であることを証明する大切なものです。プールエリアへの入場、招集受付、賞状受け取りの際など、大会期間中必要ですので、必ず持参し、会場では首から下げるなど見える位置に必ず携帯してください。
※ ADカードは顔写真が掲載されている面が表です。ADカードの提示を求められた際には表面を提示してください。また、ADカードケースは各自でご準備ください。

( 2) 「ADカード」を紛失および忘れた場合は大会受付にて再発行を受けてください。再発行料:500円

( 3) 各チームへ「引率責任者ADカード」を1枚送付します。プールエリアへの入場、抗議の提出は引率責任者票をお持ちの方に限ります。なお、引率責任者ADカードの再発行は行えませんので紛失等にはご注意ください。
※ 引率責任者は、18歳以上のチーム関係者に限ります。競技会当日に主催者とチームの窓口となれる方としてください。

( 4) エントリー時に介助者の申請のあったチームには「介助者ADカード」を送付します。障がいをお持ちの方などの介助者としてプールエリアまで同行できるのは介助者票をお持ちの方に限ります。なお、介助者ADカードの再発行は行えませんので紛失等にはご注意ください。 ※ エントリー時に介助者の申請をお忘れの方は、9月9日(月)までにメールにて介助の理由を添えて本協会宛に連絡してください。それ以降は受け付けできません。 ( 5) 応援者・付添者・観覧者の入場受付はありません。2階観覧席への入場は8:45以降随時可能です。
(観覧席へのみ入場可能です。プールエリアには入場できません) 

選手・責任者入場開始 8:15
応援者・付添者入場時間  8:45

※ 入場時に会場内を走るのは大変危険です。転倒事故等につながる恐れがありますのでおやめください。
※ 競技スケジュールは予定のため、競技の進行状況により前後します。オンタイム進行を基本としますが、進行が早まった場合20分までは繰り上げます。

( 1) 本大会は一般社団法人日本マスターズ水泳協会競泳競技規則に則り行います。

( 2) 組み分けは、男女別(混合リレーを除く)および原則として、
① 50m・100m種目は、年齢区分別に高年齢から低年齢へ、エントリータイムの遅い順に行います。
② 200m種目は、年齢区分に関わらずエントリータイムの遅い順に行います。
③ リレー種目は、年齢区分別に高年齢から低年齢へ、エントリータイムの遅い順に行います。

( 3) 競技は、すべてダイビングプール側より行います。

( 4) バックプレート付スタート台ならびにバックストロークレッジを使用します。 バックプレートならびにバックストロークレッジの調整は、レーンに入った後、速やかに行ってください。また、バックストロークレッジを使用しない場合は、折返監察員に申し出てください。

( 5) メインプールの水深は2.0mです。各レーンへの水深台の設置はありませんのでご注意ください。

( 1) 本協会が公表している水着規定(水着の取り扱いについて)に則り行います。マスターズ水泳では、ウェアや水着への商業ロゴマーク等の規定はありません。

( 2) 日本新記録・世界新記録の公認には、WORLD AQUATICS承認水着の着用が必要です。

( 3) ネックレス、ブレスレットおよび鼻栓は使用・着用できますが、パワーバンドと判断されるもの(ファイテンやパワーバランス)は使用・着用できません。また、デザイン等で危険が想定される装飾品(石が付いているものなど)については安全上の理由で使用を控えてください。

( 1) オーバー・ザ・トップ方式で行います。必ず競技役員の指示に従ってください。

( 2) マスターズ水泳では背泳ぎ以外の種目は、①スタート台上、②プールデッキ、③水中から、スタートすることができます。初めて競技に出場する選手や飛び込みの練習をしていない選手は、安全上の理由により、プールデッキや水中からのスタートをお願いします。

( 3) 折返監察員による名前の確認は行いませんので、間違いのないようにレーンへお入りください。

( 4) メインプールでの水浴びは禁止です。水浴びは、プールサイドに用意されている「水浴び用バケツ」をご使用ください。

( 1) 競技役員の指示に従い、他のレーンの泳者、次の組の泳者を妨害することのないよう、またタッチ板に触れることのないよう注意しながら、横から退水してください。

( 2) 0~4レーンの泳者は0レーン側、5~9レーンの泳者は9レーン側へ移動して退水してください。競技役員から指示があった場合は、その指示に従ってください。

( 3) 退水後、荷物を取る際には、他の人の荷物と取り間違えないようにご注意ください。特に50m種目終了後にADカードの取り間違いが多く発生します。必ず氏名をご確認ください。

大会期間中のウォーミングアップ時間は下表のとおりです。

●メインプール
– ウォーミングアップ 8:15〜9:15(※ダッシュ専用:8、9レーン )
– 公式スタート練習 8:55〜9:15(5〜9レーン)

●サブプール
– ウォーミングアップ 8:15〜 競技終了
– 公式スタート練習 ダッシュ専用レーンはありません

※ 各日の休憩時間もメインプールでのウォーミングアップが可能です(ダッシュレーンあり)。ウォーミングアップは競技再開10分前までとします。
※ 安全上、パドル・フィン・キックボード・シュノーケル等の用具の使用は禁止します。
※ ダッシュレーン(飛込レーン)ならびに公式スタート練習はダイビングプール側からの一方通行とします。指定レーン変更の場合は、当日通告より発表します。なお、飛び込みに不慣れな方が公式スタート練習で初めて飛び込み練習をすることはおやめください。
※ サブプールの水深は1.2mです。飛び込み練習はできません。

( 1) 招集は招集室にて行います。必ずADカードをお持ちください。

( 2) 招集へは自身の出場する種目・組の6組前まで(50m種目は8組前まで)を目安にお越しください。混雑を避けるため、指定組数より早く集まることはお控えください。 各日の最初の種目の招集は9:15より開始します。

( 3) 招集では、以下の手順で受付をします。
① 「種目名・組・選手名」がスクリーンに表示されます。
② 自身の出場する組が表示されたら直ちに招集員にADカードを提示し、QRコードをかざして出場チェックを受けてください。
③ 水着の確認を受けて、指示に従い並んでください。
※ 組・レーンを間違えて泳いだ場合は失格となりますので、忘れないようにご注意ください。

( 4) 出場チェックを済ませていない場合はいかなる理由であれ棄権となり出場ができません。

( 1) リレーオーダーを変更するリレー出場チームは、競技当日に引率責任者またはリレーチームの代表者が、締切時間(2次要項参照)までにリゾリューションへ「リレーオーダー変更届」をご提出ください。
※ 変更は、競技当日に限り締切時間内に1回のみ受け付けます。締切後の変更は認められません。
※ 種目、年齢区分の変更はできません。
※ 同一リレー種目には、年齢区分に関わらず1人1回しか出場できません。

( 2) 招集へは、「ADカード」をお持ちのうえ4名揃ってご集合ください。4名揃わないと招集を受けることができません。

( 3) 第2泳者以降が水中からスタートするチームは、「2次要項 申告」に従い、リゾリューションへご申告ください。

以下に該当する方は、出場種目開始予定時間の1時間前までにリゾリューションへ申告ください。お申し込み時に申告された方で当日再確認の連絡を受けている方もリゾリューションへお越しください。

( 1) テープ等をされる方
提出書類:出場申告用紙 <審判長の確認が必要です>
※ 怪我によって必要な場合、審判長の許可があれば1本または2本の手の指、足の指へのテープが認められます。必要な場合は必ず申告してください。
※ その他のテープ等は、競技規則上認められません。やむを得ず使用の承認が必要な場合は使用状況を確認します。実際に泳ぐ際のテーピングを施した状態でリゾリューションへお越しください(指や関節を固定するテーピング、筋肉を補強するテープ等は基本的に許可できません)。

( 2) 障がいの認定を受けている方で競技規則違反になる可能性のある方
提出書類:出場申告用紙 <審判長の確認が必要です>
※ 申告内容を確認し、許可の判断を行います。なお、診断書や障がい者手帳の提示を求める場合があります。

( 3) 出場に介助もしくは補助具(車椅子・杖等)の使用が必要な方
提出書類:出場申告用紙
※ チームにて介助者の対応をしてください。その際、介助者は招集席からスタート席まで付くことはできますが、スタートの介助はできません(一緒に水中に入ることは不可)。ゴール後は競技役員の指示を優先し介助してください。
※ 補助具の移動を競技役員が行うことはできません。必要な場合は、介助者を帯同してください。

( 4) リレーの第2泳者以降が水中からスタートするチーム
提出書類:出場申告用紙
※ 申告がなく水中からスタートした場合は失格となります。
※ 世界記録に挑戦するチームの第2 泳者以降が水中からスタートした場合、世界記録を突破しても世界新記録の公認はされません。挑戦するチームの第2 泳者以降は、台上またはプールデッキからスタートしてください。

( 5) 世界記録挑戦時にレース中の挑戦コールを希望する方およびチーム
提出書類:世界記録申請用紙
※ リレーの第1泳者として挑戦される方が挑戦コールを希望する場合もご申告ください。

異議申し立ては、チームの責任者が行ってください。選手本人からの申し立ては受け付けられません。 競技開始前にわかった事柄についてはその競技の出発合図の前までに、競技の失格内容や状況等に異議のあるときはそのランキング発表後30分以内に抗議書に内容を記入し、抗議料50,000円を添えてリゾリューションにご提出ください。抗議書の内容を審判長ならびに大会総務で検討します。抗議内容が承認された場合は抗議料を返金しますが、抗議内容が却下された場合は抗議料を返金しません。なお、チーム等により撮影された映像等を審議の資料として採用することはできません。
その他、違反内容の問合せについては選手本人からでも可能です。指定用紙に記入のうえ、リゾリューションにお申し出ください。

( 1) 会場内の動線・使用禁止エリアなどのルールを守ってご利用ください。

( 2) プールサイドならびに更衣室は履物厳禁です。履物は各自で袋などに入れお持ちください。また、プールサイドは濡れると滑りやすくなるため足元には十分ご注意ください。

( 3) プールサイドでの観覧はできません。ウォーミングアップやレース終了後は速やかにプールサイドより退出してください。 

( 4) 飲食は、観覧席・ロビーでお願いします。

( 5) ごみは各自でお持ち帰りください。

( 6) 会場内での盗難等については一切責任を負えません。

( 7) 下記のことは禁止します。
① 火気の使用
② 喫煙(敷地内禁煙)
③ 会場内外でのテープ類、くぎ、画びょう等の使用
④ ビン類、カン類、アルコール類およびチューインガム等の会場内への持ち込み
⑤ 会場内電源を使用しての電気機器の充電・使用

同一チーム内であっても待機列への途中合流はおやめください。到着後の整列時に不在の方は、必ず列の最後尾に回ってください。

( 1) 観覧席は譲り合ってご利用ください。場所取り(イスの確保)は禁止とします。 イスの上に「チーム名入りの紙」「小荷物」等を置いている場合は、場所取りと判断し、競技役員がお声掛けしますので指示に従ってください。

( 2) 控え場所の敷物可能エリアは各チームで譲り合ってご利用ください。その際、非常口や動線等の確保にご協力ください。また、敷物やチーム旗などの荷物は毎日お持ち帰りください。

( 1) 更衣は必ずメインプール更衣室で行ってください。サブ更衣室は使用できません。

( 2) 更衣後の荷物は更衣室内に置かず、各自またはチームで管理してください。長時間置かれている荷物は競技役員が撤去します。

( 3) 更衣室内のロッカーは各自でご利用ください(100円リターン式)。ロッカーの数には限りがあるため使用できない場合があることをご了承ください。
※ ロッカーキーの紛失・持ち帰りがないようご注意ください。
※ 大会受付での両替は一切受け付けられませんので、ご自身で小銭をご用意ください。

( 1) 大会期間中の健康管理は本人の責任とし、自身の体調には十分留意してください。 水分不足には特に注意し、こまめに水分補給をしてください

( 2) 会場内で体調不良や怪我をした場合は、医務室またはプールサイド救護席にて応急処置を行います。

( 3) 当日、自身の体調に不安を感じたときには来場をお控えください。到着後に体調に不安を感じることがないよう、来場前の判断は慎重にお願いします。

( 4) 別紙「マスターズ水泳キーワード9」「レース前の安全確認」は必ず選手全員が確認ください。

( 5) 大会期間中、大会医務委員により出場停止を勧告された場合は、その指示に従ってください。

( 1) 大会期間中は忘れ物のないように毎日確認してください。各日の競技終了後に残った忘れ物は廃棄処分します。

( 2) お申し込み時に申告の大会当日緊急時の連絡先(選手のご家族等に急を要する連絡の取れる電話番号)は、事故・怪我の発生など万一の際に実行委員会で使用します。これらの目的以外で使用することはありません。チーム責任者(引率責任者)も自チームの出場選手の緊急連絡先の把握をお願いします。

( 3) 会場内にて、主催者の許可なく営利活動や販促物等の配布、集客活動等を行うことは禁止します。 

( 4) 社会情勢ならびに天変地異等の不可抗力により中止となった場合、一切の返金は行いません。

( 5) 個人情報ならびに肖像の取り扱いについて 本大会にあたり取得した個人情報ならびに肖像の取り扱いについては以下のとおりです。
① 個人情報 ・ プログラム、ランキング作成を含む競技会運営に使用します。 ・ 競技結果としてホームページ等の媒体に掲載します。
② 肖 像
・ 大会報告としてホームページ等の媒体に使用します。
・ 以降マスターズ水泳の普及活動のために使用します。
・ 大会主催者が定めた撮影者によって撮影されたすべての映像は本協会に帰属します。
※ 本競技会では、YouTubeにて競技会映像のライブ配信を行います。

( 6) 競技会において、参加選手または関係者等が私的に撮影した動画や画像をYouTube等のWEBサイトやその他の公な場所に公開するためには、必ず各権利者の許諾を公開者が受けるようお願いします。なお、会場BGMをそのまま使用すると著作権の侵害となりますのでご注意ください。 また、観覧席での撮影は自由としますが、競技役員より指示を受けた場合や撮影した映像の提出を求められた場合はその指示に従ってください。プールサイドでの撮影は禁止とします。不審な人物を確認した場合は、競技役員へお知らせください。

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